一日目から二日目へ。

こんばんは、文化祭祭典委員長です。

ちょっと空を見上げてみました。

現時点では曇っていて星は見えませんが、香陵祭2日目こそは、青い空の下でやってみたいですね。

それが私の、6か月間追い求めてきた夢でしたから。

香陵祭一日目は、あっという間に過ぎていきました。一、二年の時とは内容の密度が違いました。

巡回している時、皆さんの笑顔を見ていると、やっててよかったな、と思えました。話しかけてくださった方、写真を撮ってくださった方、ありがとうございました。

一方で、細かいミスがいろいろありました。申し訳ありませんでした。

Twitterを見ていると「トンガリ」が結構きてます。まさかここまでとは…

 

さて、様々な反省を踏まえて、もうすぐ文化祭2日目が始まります。

やり残したことがある人は、後悔の無いよう、もれなく楽しんでくださいね。

文化祭祭典委員長としての仕事が明日で終わってしまうと思うと、ほっとしたような気もしますが、少し寂しいです。

明日以降に私が前に立って話すとしても、それは感想や反省となるでしょう。つまり、それまでに起こったことを省みる立場になるわけです。

祭典委員長として、これから起こることについて話すことはもうないわけです。

中学の時も、そして高校での海や山でも、行事前は忙しくてつらいつらい言っているのですが、いざ仕事がなくなると、虚無感と言いますか、なんか心にぽっかり穴が開いたような気分になるわけです。人間って不思議ですね。

香陵祭には、今までの行事の比ではないほどの時間と労力を費やしてきました。香陵祭に対する思いも相当強いわけですよ。

正直、香陵祭が終わった後どうなるのか不安です。

二日目が楽しみな一方で、来ないでほしい、終わらないでほしいと思っている自分がいます。

複雑な心境です。

そうはいっても、時間が止まったり、逆流することはありません。

物事はいつか終わりを告げることになるのでしょう。

そうであれば、文化祭二日目を最後までやりきるしかありません。

できる限りのことをしますから、ぜひ応援していてください。

 

ではでは

 

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